• LINE予約
  • ファンクラブお申し込み
  • 占い鑑定お申込み
  • PAGE TOP

最強の開運アクション?お墓参りの仕方を見直して運気アップ【スタッフブログ】

こんにちは!花凛の占いサロン、スタッフはるです🌼

いつも当サロンのブログを読んでくださりありがとうございます♪

今回もサロンスタッフによる「スピリチュアルなプチ情報」をお届けします!

 

お盆、お彼岸などにお墓参りをされる方は多いですよね。

故人様の命日や人生の節目にお墓参りに行くという方も少なくないはず。

 

一般的に新暦の8/13~/16の4日間がお盆に当たる地域が多いと思いますが、

 

一部地域では旧暦の7/13~/16の間がお盆期間とされています。🌻

 

実はお墓参りは最高の開運アクションと言われるほど、運気を上げる効果が高いと古くから言い伝えられています。

 

私たちの運気や運勢は、ご先祖様と深いつながりがあるとされているのです。

 

お墓参りをする際には、ご先祖様にきちんと挨拶をして見守ってもらえたら心強いですよね♪😊

 

ですが、お墓参りの作用、時期や時間帯など意外と知らないこともありますよね。。💦

 

というわけで今回は「お墓参りの仕方」について調べてみました!早速、チェックしていきましょう♪

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

お墓参りの服装・持ち物は?

お墓参りの目的は故人に挨拶をしに行くことです。

私たちが平穏無事で生きられるのはご先祖様がいつも見守ってくれているから、

という考え方が古くから大切にされていますよね。

 

そんなご先祖様に対して感謝の気持ちを込めて挨拶やお礼に伺うのがお墓参りの目的です♪

 

・お墓参りの服装は控えめにしておくと◎

お墓参りの時の服装に決まりはありませんが、できれば「控えめ」にしておくのが良いと言われています。

黒、紺、グレーなど落ち着いた色味でシンプルな洋服が◎。

 

赤、黄色など原色の派手な色合いのもの、毛皮・ヒョウ柄など「殺生」を連想するもの、

ヒールの高い靴、露出が激しい服などはタブーとされているようですが、

 

例えば「七五三の晴れ姿を亡き親族に見せたい」「成人式の晴れ姿を祖母に見せたい」

というような願いがある時は、華やかな服装でお墓参りに出向いても問題ないそうです!✨

 

お墓の掃除をするので動きやすく、汚れても問題ない服装がベストと言えそうですね。(^^♪

 

 

・お墓参りの持ち物は?

線香

ろうそく

マッチやライター

仏花

お供え物

数珠

掃除用具(雑巾・歯ブラシ等)

軍手や手袋(草むしりなどに◎)

ひしゃく、手桶(貸出している施設もあります)

など。

 

霊園に常備されているものもあるので事前に確認しておくと良いそうです。

 

納骨堂の場合は掃除用具を持参する必要がないと言われています。こちらも事前確認をオススメいたします!(^_^)/

 

お墓参りの頻度・適した時間帯は??

お墓参りの時期や頻度には特に決まりはないとされています。

一般的にはお盆、故人様の命日、月命日、春や秋のお彼岸、正月、法事・法要などに行く方が多いですよね。

また進学、就職、結婚、出産、転居や帰省など節目のタイミングでお墓参りをする方もいらっしゃいますよね!

故人を想い、お墓参りに行きたい時、なんとなくお墓のことが気になる時、そんなタイミングも良いそうです♪

 

 

・お墓参りに合う時間帯は??

開園時間が定まっていない霊園でも、暗くなってからのお墓参りは避けたほうが良いとされています。

足元がおぼつかなくて危ないためですが、スピリチュアル的にも、陰の気が多い夜より

陽の気が多い日中の方が良いと言われているので日が沈む前までにお参りしましょう。💦

お盆やお彼岸など混み合う時期は午前中にお参りすることもオススメされています!

 

 

お墓参りの正しい流れをチェックしましょう!

今までなんとなくお参りしていた方も少なくないと思いますが…(私はそうでした笑💦)、

きちんとした作法を知っておくことも故人への感謝と敬拝を意味しますよね。

早速、大まかな流れをみていきましょう!

 

 

1:お墓の掃除をする

寺院墓地の場合は、墓前に行く前にまずは本堂にお参りをします。

その後、お墓についたらまずはお掃除をしていきます。

雑草や落ち葉などは取り除き、墓石についたほこりや汚れは水桶に汲んだ水で洗い流して布でふくと良いそうです。

文字などの掘り込み部分は歯ブラシなど細かいものを使うと綺麗に磨けて良いそうです!✨

硬いブラシは墓石を傷つける恐れもあるので、柔らかいものをお使い下さい。

 

2:花やお供え物を墓石にお供えする

お墓に水鉢(水を入れるくぼみ)がある場合、綺麗な水を入れて、持参した仏花をお供えします。

お墓にお供えする花として最も代表的なのは「菊の花」です。

トゲや毒がある花、香りが強い花は避けるのが一般的だそうです。🌼

お供えものは墓前にお供えしましょう。故人が好きだったものや季節の果実など。

お菓子や果実などのお供え物は汚れてしまうこともあるので半紙などを敷いて墓前にお供えすると丁寧で良いそうです。

 

3:お線香を備えてお参りをする

お線香に火をつけて高炉皿にお供えします。人間の息は不浄とされていますので、

お線香の火は息ではなく、手で仰いだり扇子などを使って消すのがマナーだそうです!

家族や友人等、数人でお参りしている場合は全員で合掌・礼拝してから、その後、改めて一人ずつ墓前で合掌します。

手を合わせる際には、数珠を手に掛けて故人様のご冥福を祈り、日々の報告、感謝の気持ちなどをお伝えしましょう♪

 

4:後片付けをする

お参りが終わったら、カラスなどに荒らされる可能性がありますので

お花以外のお供え物は🍇🍎必ず持ち替えるようにしましょう。

(寺院や施設のルールで異なる場合もあります。事前にご確認しておくと安心ですね!)

※お墓参りは宗派によってお参りの仕方が異なる場合もあります。

よく分からない場合は、ご紹介した一般的なお墓参りの仕方をしておくと問題ないそうです。m(__)m

 

 

お墓参りに行けない場合は?

お墓が遠い場所にある、体調が悪いなど様々な理由でなかなかお墓参りに行けない場合もあるはずです。

 

その場合は、無理にお墓参りに行かなくても自宅で手を合わせて故人やご先祖様を

弔ったり、感謝を伝えたりするのが良いと言われています。✨

 

仏壇がある場合は、仏壇にお花やお供えものを。🌸

仏壇がない場合は、手を合わせて感謝を伝えましょう!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

いかがでしたでしょうか?😊

お墓参りは開運アクションにもつながり、ご先祖様への敬意や感謝を伝える大切な習慣でもありますよね♪

 

作法も大切ですが、一番大事なのは「感謝の気持ち・神聖な気持ち」だそう!

 

感謝を捧げ、厳かな気持ちでお参りして、故人様、ご先祖様に温かく見守ってもらえますように…☆彡

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

これからもサロン勤務を通じて出会った「スピリチュアルな豆知識」や情報を

ご紹介してまいります!今後ともよろしくお願いいたします♪🌼